親知らずの抜歯などの口腔外科なら大阪T.T.C梅田歯科医院

当院では患者様へ負担がかからないよう細心の注意を払い、万全の環境で治療を行っております。

  • 経験豊富な常勤ドクター
    各科専門のドクターが所属しております。現在も所属しているドクターが常勤しており、抜歯経験も豊富です。横向きに生えている水平埋伏智歯や歯が骨に癒着した難しいケースの抜歯もお任せください。
  • 新型歯科用CTスキャン
    大阪の歯科医院ではじめて導入された歯科用CTスキャンを用いて画像診断を致します。非常に精度の高い精細な画質での撮影が可能ですので、的確な画像診断ができます。
  • 平日は夜10時まで、グループ医院は土日も診療可能
    当院では土日・正月はお休みですが、グループ医院の大阪ドーム・布施の医院で診療が可能となっております。
    土日、正月以外は夜10時まで診療可能で、他グループ医院も年末年始、お正月、お盆休み、ゴールデンウィークなどの長期休暇も休まず受付けておりますので、患者様のご都合に合わせたご予約が可能です。
  • 施術後のケア
    当院は土日・正月はお休みですが、グループ医院の大阪ドーム・布施の医院では、年中無休・年末年始・お正月・お盆も診療をしておりますので、施術後の消毒はもちろんのこと、お痛みや腫れが出た場合でも、すぐに治療が可能です。

親知らず(親不知・第3大臼歯・智歯)とは

親知らず(親不知)とは前から数えて7番目の歯の奥に生えてくる8番目の歯のことです。第3大臼歯や智歯とも言います(右図8)。

親知らず(親不知)は人によって生えてくる向きや時期などに個人差があり、一概にすべて抜歯をしなければならないということはありません。正常な向きに生え、噛み合わせにも問題がなければそのまま放置することもあります。ただし、生え方により痛みを伴うものや、他の健康な歯に悪影響を及ぼすものがあり、多くの場合、抜歯治療が行われます。

当院では抜歯治療後の痛みや腫れなど、患者様への負担が少なくなるよう、歯科用CTスキャンを用いた正確な画像診断を行い、抜歯経験豊富な現所属のドクターが常勤しておりますので、お任せください。

放っておくとコワい親知らず(親不知)

親知らずは痛みがない場合、放置しておいてもいいとお考えではありませんか?

痛みがない場合、親知らず(親不知)はそのまま放置してらっしゃる方が多数いらっしゃいます。

しかし、歯科医師による適切な診断を受けずに放置をしておくと、痛み以外にも様々な危険を及ぼす可能性があります。

まず、親知らず(親不知)が正常に生えていない場合、親知らず(親不知)が邪魔で、歯磨きが大変しヅラくなります。

その結果、親知らずが虫歯になったり歯周病になってしまい、痛みや口臭の原因になります。

また、それらの症状は親知らず(親不知)だけにとどまらず、隣接する第2大臼歯(前から7番目の奥歯)にまで進行する可能性があり、大変危険です。その他にも親知らず(親不知)が生えてくることで、他の歯を圧迫してしまい歯並びを悪くする恐れもあります。

親知らず(親不知)が生えてらっしゃる方は痛みなどの自覚症状がなくとも、まずはご相談ください。

難しい親知らずの治療は予約が大変?

「近所の歯医者さんに行って親知らずを抜いてもらおうと思ったら、大学病院の歯科口腔外科で抜歯をするよう紹介されたのですが、大学病院は日曜や祝日が休みな上、平日は閉まるのが早く、なかなか行く機会がなくて困ってたんです・・・。」

当院に来院される患者様たちから伺うお困りの声にはこのような声が多数あります。

親知らずは生え方によって治療の難易度が大きく異なります。歯が生えきらず埋没していたり、横向きに生えていたり、歯根が神経の近くや上顎洞まで達していたりと症例は様々です。難易度の高い症例の場合、危険が伴うため大学病院などの歯科口腔外科へ紹介されるケースも多いのです。

当院には京都大学医学部附属病院歯科口腔外科に所属歴のある経験豊富な歯科口腔外科の専門ドクターが所属しております。設備も歯科用CTスキャンなど導入しており、難易度の高い症例でも院内にて治療が可能です。

当院は土日はお休みですが、グループ医院の大阪ドーム・布施の医院で診療が可能となっております。大学病院などの歯科口腔外科を紹介されたが、行く時間がなくてお困りの患者様は、まずは当院までお問い合わせください。

※自分の親知らずの治療が簡単なものか難しいものかがわからない患者様でももちろん専門ドクターの治療を受けていただけます。無料カウンセリングも行なっておりますので、まずは気軽にお問い合わせください。

相談・お問い合わせ・ご予約はこちらから

親知らず(親不知)は早く抜いた方がいい?

抜歯の必要のある親知らず(親不知)はなるべく早く歯医者で抜歯をしてください。 痛みなどの自覚症状がなくとも抜歯の必要がある場合があります。

(1) 正常な歯と同じように生えてきているが、歯磨きがしヅラい場合
(2) 親知らず(親不知)の歯の一部だけが見えている場合
(3) 横向きに生えてきている場合(水平埋伏智歯)
(4) 歯並びを悪くする恐れがある場合
(5) 骨の中に埋まっているが、レントゲンで画像診断した結果問題がある場合

このような場合は、なるべく早く抜歯をすることをおススメします。
抜歯をせずに放置をすると、周りの健康な歯や、歯茎へ悪影響を及ぼすリスクがあり、親知らず(親不知)やその周囲に虫歯や歯周病で強い炎症(痛み)が出ると麻酔が効きにくくなることがあります。また、若いうちに抜歯をした方が、抜歯後の骨の回復が早く、抜く時期が遅くなると、親知らず(親不知)が骨とくっついてしまい、抜くのが大変になります。

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