単独型臨床研修施設臨床研修医ご希望の先生

T.T.C本院(布施院)は厚生労働省から、単独型歯科医師臨床研修施設に認定および指定されています。
単独型研修:一年間本院(布施院)で研修を受けていただき、研修修了となります。
参考:https://www.iradis.mhlw.go.jp/dreis/pub/pb2.xhtml

D-REISにて都道府県「大阪」で検索いただき、2ページ目に当院の情報が記載されています。1年間の研修終了後のご意向は面談によりご決定いたします。
歯科医師臨床研修をご希望される先生は、是非一度当医院へ見学にお越し下さい。誠実に臨床へ取り組む姿勢の方を歓迎いたします。

   

単独型歯科医師臨床研修プログラム

Ⅰ.歯科医師臨床研修の目的
卒前教育で習得した歯科診療に関する知識、技能および態度を臨床の場に結びつけ、患者中心の全人的医療を理解し、実施することで、歯科医師に求められる基本的診療能力(知識、技能および態度・習慣)を身に付ける。また、歯科医師としての価値観、資質、能力を涵養し、さらに、将来の生涯教育研修の第1歩とすることを目的とする。
(プログラムの特色)
12ヶ月間研修を行うプログラムである。
研修期間:4 月〜翌年3 月までの1年間

Ⅱ.研修の目標と内容
【一般目標】
1)歯科医師としての好ましい態度・習慣を身に付け、患者及び家族とのよりよい人間関係を確立する。
2)全人的な視点から得られた医療情報を理解し、それに基づいた総合治療計画を立案す
3)歯科疾患と障害の予防及び治療における基本的技能を身に付ける。
4)一般的によく遭遇する応急処置と頻度の高い歯科治療処置を確実に実施する。
5)歯科診療時の全身的偶発事故に適切に対応する。
6)自ら行った処置の経過を観察・評価し、診断と治療に常にフィードバックする態度・習慣を身に付ける。
7)専門的知識や高度先進的歯科医療に目を向け、生涯研修の意欲への動機付けをする。
8)歯科医師の社会的役割を認識し、実践する。
【到達目標】
1)患者中心の歯科診療を実施するために、医療面接についての知識、態度、および技能を身につけ、実践する。
2)効果的で効率の良い歯科診療を行うために、総合治療計画の立案に必要な知識、態度、および技能を身につける。
3)歯科疾患と機能障害を予防・治療・管理するために、必要な基本的技術を身につける。4)一般的な歯科疾患に対処するために、応急処置を要する症例に対して、必要な臨床能力を身につける。
5)一般的な歯科疾患に対処するために、高頻度に遭遇する症例に対して必要な臨床能力を身につける。
6)歯科医師の社会的役割を果たすため、必要となる医療管理・地域医療に関する能力を身につける。
【目標症例数】
外来診療:120症例
訪問診療: 5症例

Ⅲ.   研修内容
(基本診療研修)
総合診療として保存修復、歯内療法、補綴治療、歯周治療、小児歯科の治療研修を行う。
(選択研修)
矯正歯科、口腔外科、インプラント診療診療、の研修を行う。
(ディスカッション研修)
①歯科治療上問題のある疾患、服用薬、②歯科専門職の役割とチーム医療、③地域包括ケアシステム、④地域保健活動と関係機関、関係職種、⑤医療に関する法規、制度、⑥介護保険制度、⑦医療安全・感染予防、⑧キャリアデザイン、⑨医療倫理、⑩医療コミュニケーション

Ⅳ.評価
修了判定の評価基準を終了する。

Ⅴ.指導体制
日常の研修においては、担当責任者を中心に指導する。また、日常研修とは別に、研修歯科医 に指導歯科医を配属し、連絡体制を築くとともにメンターの役割も果たす。歯科衛生士、歯科技工技も指導には協力する。

Ⅵ.研修歯科医の処遇に関する事項
1)常勤
2)研修手当 30万円
3)勤務時間週40時間 週休2日制
4)休暇
有給休暇 6ヶ月経過後10日間
夏期休暇 有
年末年始 有
5)研修歯科医の宿舎 無
6)社会保険・労働保険
7)雇用保険 有
8)歯科医師賠償責任保険の扱い
病院において加入する
9)研修歯科医の宿舎 無
10)住宅手当 無
11)外部の研修活動
学会、研究会等への参加 可
学会、研究会等への参加費用応相談

Ⅶ.募集および採用方法
1.応募資格:歯科医師国家試験合格見込み者

法人内分院(ドーム院)協力型研修施設臨床研修医ご希望の先生

通勤の都合上、大阪市内での勤務希望の研修医の先生は京セラドーム直結のイオン内の分院にて研修可能です。当院では厚生労働省から、T.T.Cドーム院が法人内協力型歯科医師臨床研修施設に認定および指定されています。1年間本院による管理のもとドーム院にて研修を受けていただきます。

参考:https://www.iradis.mhlw.go.jp/dreis/pub/pb2.xhtml

D-REISにて都道府県「大阪」で検索いただき、2ページ目に当院の情報が記載されています。
1年間の研修終了後のご意向は面談によりご決定いたします。歯科医師臨床研修をご希望される先生は、是非一度当医院へ見学にお越し下さい。誠実に臨床へ取り組む姿勢の方を歓迎いたします。

   

管理型歯科医師臨床研修プログラム

I.歯科医師臨床研修の目的
卒前教育で習得した歯科診療に関する知識、技能および態度を臨床の場に結びつけ、患者中心の全人的医療を理解し、実施することで、歯科医師に求められる基本的診療能力(知識、技能および態度・習慣)を身に付ける。また、歯科医師としての価値観、資質、能力を涵養し、さらに、将来の生涯教育研修の第1歩とすることを目的とする。

(プログラムの特色)
本プログラムは、3か月管理型臨床研修施設(デンタルクリニックT.T.C.)と9か月協力型臨床研修施設において行う「複合型研修方式」である。
研修期間:4 月〜翌年3 月までの1年間
研修協力施設(大阪ドームシティT.T.C.医院)
Ⅱ.研修の目標と内容
【一般目標】
1)歯科医師としての好ましい態度・習慣を身に付け、患者及び家族とのよりよい人間関係を確立する。
2)全人的な視点から得られた医療情報を理解し、それに基づいた総合治療計画を立案する。
3)歯科疾患と障害の予防及び治療における基本的技能を身に付ける。
4)一般的によく遭遇する応急処置と頻度の高い歯科治療処置を確実に実施する。
5)歯科診療時の全身的偶発事故に適切に対応する。
6)自ら行った処置の経過を観察・評価し、診断と治療に常にフィードバックする態度・習慣を身に付ける。
7)専門的知識や高度先進的歯科医療に目を向け、生涯研修の意欲への動機付けをする。
8)歯科医師の社会的役割を認識し、実践する。
【到達目標】
1)患者中心の歯科診療を実施するために、医療面接についての知識、態度、および技能を身につけ、実践する。
2)効果的で効率の良い歯科診療を行うために、総合治療計画の立案に必要な知識、態度、および技能を身につる。
3)歯科疾患と機能障害を予防・治療・管理するために、必要な基本的技術を身につける。
4)一般的な歯科疾患に対処するために、応急処置を要する症例に対して、必要な臨床能力を身につける。
5)一般的な歯科疾患に対処するために、高頻度に遭遇する症例に対して必要な臨床能力を身につける。
6)歯科医師の社会的役割を果たすため、必要となる医療管理・地域医療に関する能力を身につける。
【目標症例数】
外来診療:120症例
訪問診療: 5症例
Ⅲ.   研修内容
 (基本診療研修)
総合診療として保存修復、歯内療法、補綴治療、歯周治療、小児歯科の治療研修を行う。
 (選択研修)
矯正歯科、口腔外科、インプラント診療診療、の研修を行う。
 (ディスカッション研修)
①歯科治療上問題のある疾患、服用薬、②歯科専門職の役割とチーム医療、③地域包括ケアシステム、④地域保健活動と関係機関、関係職種、⑤医療に関する法規、制度、⑥介護保険制度、⑦医療安全・感染予防、⑧キャリアデザイン、⑨医療倫理、⑩医療コミュニケーション
 (協力型臨床研修施設での研修)
各協力型臨床研修施設のプログラムでの研修
Ⅳ.評価
修了判定の評価基準を終了する。
Ⅴ.指導体制
1.管理型臨床研修施設(デンタルクリニックT.T.C.)
日常の研修においては、担当責任者を中心に指導する。また、日常研修とは別に、研修歯科医 に指導歯科医を配属し、連絡体制を築くとともにメンターの役割も果たす。歯科衛生士、歯科技工技も指導には協力する。
2.協力型臨床研修施設
指導歯科医による指導とともに、歯科衛生士、 歯科技工士などからも協力を得る。
Ⅵ.研修歯科医の処遇に関する事項
1)常勤
2)研修手当 
3)勤務時間週40時間 週休2日制
4)休暇
有給休暇 6ヶ月経過後10日間
夏期休暇 有
年末年始 有
5)研修歯科医の宿舎 無
6)社会保険・労働保険
7)雇用保険 有
8)歯科医師賠償責任保険の扱い病院において加入する
9)研修歯科医の宿舎 無
10)住宅手当 無
11)外部の研修活動
学会、研究会等への参加 可
学会、研究会等への参加費用応相談
Ⅶ.募集および採用方法
1.応募資格:歯科医師国家試験合格見込み者

 

協力型臨床研修施設臨床研修医ご希望の先生

当院では、厚生労働省から、大阪歯科大学、神奈川歯科大学、朝日大学歯科学部との連携による、歯科医師臨床研修施設に認定および指定されています。

歯科医師臨床研修をご希望される先生は、是非一度当医院へ見学にお越し下さい。
誠実に臨床へ取り組む姿勢の方を歓迎いたします。

お問い合わせも歓迎しております。
メールもしくは事務局 06-6781-6464までご連絡ください。

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施設特徴

  • 研修指導医2名常任、プログラム責任者1名が常任しています。
  • 矯正歯科の認定医・インプラントの認定医取得ドクター1名、口腔外科医、審美・補綴医1名がそれぞれ常任しています。
  • インフォームド・コンセントに基づいた一口腔単位の歯科医療の実践に力を注いでいます。
  • 年齢・ケース共に様々な患者様が来院されるので、多くの症例を研修できます。
  • 若い歯科医師から臨床経験21年以上の歯科医師まで、多数在籍しているので、1つの症例でもあらゆる角度から検討できます。
  • 診療に関しては担当医制度を基本としたグループ診療を用いています。
  • 定期的診断会議や講習会を行うことで歯科医師が総合的な視点から包括的歯科診療を学ぶことが可能な環境を提供しています。
  • 院内研修室を備えることにより、定期的に院内研修会・講習会・勉強会・実習を行うことで、知識やスキルの向上を図っています。
  • インプラントや矯正治療、審美歯科、ホワイトニング、レーザー治療等を用いた総合診療について研修できます。
  • 院内に歯科技工室を完備することで、歯科医師と院内歯科技工士とのより密な連携を可能にし、その環境のもと審美性・機能性に富んだ補綴治療を追及しています。

臨床研修医に対する指導体制・研修内容の特徴

  • 技術・知識の向上、会議、勉強会および実習、実践。また、訪問診療の流れ、および保険制度の学習を各専門分野に特化した研修指導医が指導にあたっています。
  • 臨床研修医個々の能力に応じてステップごとに治療を進めながら、研修指導医のアドバイスを受けることができます。
  • 歯科技工士・歯科衛生士との意見交換の場を設け、チームワークの大切さを会得して頂けるよう心がけています。

臨床研修の概要及び処遇

研修時間 9:00~17:00
(9:00~13:00、14:00~17:00)
休憩時間 13:00~14:00
時間外勤務 なし
休日・休暇 土・日
年次有給20日間
育児・産前産後休暇
研修手当 管理型施設に準ずる
通勤手当 あり(月20,000円まで)
寮制度 あり(ルームシェア制度)
※臨床研修時期間のみ(基本的には遠方の方に限る)

応募手続きについて

選考日時予約:TEL
選考方法:面接試験
提出書類:履歴書

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